もうあれですね
ホントネタ切れもいいとこです
でも何か更新せずにはいられない
と言う事で
僕の趣味の中のひとつの漫画について
ジャイアントキリングと
ラストイニング
モーニングと
スピリッツに掲載されてる作品
競技こそ違うけど
どちらも主人公がプレーヤーではなくて
『監督』って言うね
スポーツ漫画において
主人公がプレーしないってのはなかなか異色なんじゃないでしょうか？
ジャイアントキリングは主人公がイングランドでプレミアの下部リーグのチームの監督をしているところから始まって、元チームメイトのＧＭから誘われＪリーグにあたる舞台で監督となりリーグ戦を戦って行くと言う話。
ちなみにジャイアントキリングって意味が弱者が強者に勝つ
日本っぽく言う大金星？みたいな(笑)
この漫画の中で主人公が自分のチームの選手に言う
自分の中で『ジャイアントキリング』起こせ！！
みたいなあった様ななかった様な台詞が大好きです
自分の中の弱い部分が自分の中では不可能だと思う事に挑戦して勝ち得ると言うか
自分の中での革命？の様な感じ
好きだねー
ラストイニングも同じ様な流れから始まる
元高校球児だった主人公が詐欺師になって上手い事世渡りしてる時に
現校長で高校時代の元監督からチームの監督になってくれないかと誘われる
最初は乗り気じゃなかったが
万年１回戦負けで野球部が廃部寸前だと言う事
自身が後一歩のところで甲子園に行けたのに
審判の誤審（主人公曰く）で行けなかった事などから
監督を引き受ける事になり
部員達と共に甲子園を目指す事になる
この漫画の特徴はスポ根系ではなくて
詐欺師にもなれるぐらい口が上手く要領のいい主人公が
いかに効率よく練習し
いかに一直線に目標（甲子園）に向かっていくかってところが特徴的
両方共に言えるのは主人公が
よく相手を研究する上に策士であると言う事
ここでこの作戦か？！ってところが好きだね
ジャイアントキリングに関しては
っていうかサッカー自体に試合中に細かい指示を出すってのはないため
試合中は選手たちがメインになるんだけど
それまでの伏線は
散々張ってるだけに面白い
って言うかこの２作品はオススメ
スポーツ好きにはね
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